ポケモンソード・シールド(ポケモン剣盾)冠の雪原「伝説ポケモンの捕獲確率」としてガラルフリーザー、ガラルサンダー、ガラルファイヤー、レジエレキ、レジドラゴ、レジアイス、レジスチル、レジロック、バドレックスの捕獲できる確率とボールで捕まらない場合の捕まえ方を紹介します。
冠の雪原「伝説ポケモン捕獲率」の計算について【ポケモン剣盾】
捕獲確率とは
捕獲確率とは、各ポケモンの捕獲レートから、眠る等の状態異常に加えてボールの性能など様々な要因から導き出される捕獲確率です。
今回は、ジムバッジを全て獲得しているという前提のもと、計算していきます。ダイマックスレイドの捕獲率ではありません。
捕獲確率は簡易表にて紹介します。難しい計算は最後に紹介しています。
例として、ピカチュウであれば捕獲レート190で残りHP1のモンスターボールだと79%の捕獲確率となります。眠りの状態だと100%捕獲できます。
伝説ポケモン捕獲レート
捕獲レートとは、値が3〜255まで設定されており、3が一番低い捕獲レートとなります。今回の伝説全ては値「3」と最小の捕まえにくさに設定されています。
実際、何十分も捕まらないということもあります。
ザシアン/ザマゼンタは値「10」なので、冠の雪原に登場する伝説より捕まえやすいことがわかります。
この値「3」は「確率ではありません」ので確率例に参考にしてください。
捕獲確率の例
残りHP | 状態異常 | 捕獲確率% | 参考個数 |
---|---|---|---|
100 | なし | 2.60% | 26〜113 |
100 | 眠り等 | 5.20% | 13〜56 |
50 | 眠り等 | 8.80% | 8〜33 |
1 | なし | 5.98% | 12〜49 |
1 | 毒等 | 8.10% | 8〜36 |
1 | 眠り等 | 11.80% | 6〜24 |
レジ系とガラル三鳥とバドレックスで、残りHP別に、捕獲レート3、ハイパーボール計算していますが、ポケモンの個体差等により差が出ますことをご了承の上、参考程度にしてください。
参考個数:捕まえる確率50%〜95%になるまでに投げる個数を記載しています。
計算式は、後述してますが、計算式として捕獲率を計算し、さらに揺れ確率を計算して捕獲確率が算出されます。
捕まえ方(効率の良いコツ)
- 状態異常にする
- HPを1まで削る
- ボールを選ぶ
数式からも従来から判明している方法の弱らせるが最善ということです。ボタン連打は関係ありません。
状態異常に関しては以下の2通りがあります。
2.5倍:こおり・ねむり
1.5倍:どく・まひ・やけど
バドレックス、ガラルフリーザー、ガラルサンダー、ガラルファイヤー、レジエレキ、レジドラゴ、レジアイス、レジスチル、レジロックについては、捕獲が難しいので最大限までHPを削りましょう。
ボールの捕獲レートについては下記を参照してください。
計算式 (参考)
aは捕獲率です。
さらaの捕獲率にに揺れ確率として捕獲確率= 1048560 /√(√(16711680 / a))=(2 20 - 2 4)/√(√((2 24 - 2 16)/ a))
ボールが揺れる度に乱数が作られ、その乱数が捕獲確率より大きい場合は、ボールから出てしまいます。これを3回揺れる度に繰り返して捕獲が完了します。
HPは捕まえるときは個体によって違いますので確実が確率は算出されません。
このことから計算式は難しいので、捕獲確率は先ほどの例を参考にしてください。
コイキングやズバットは、捕獲レートが最大の255なので捕獲は保証されます。
伝説より自分のポケモンレベルが低いと捕獲率の変動もあるため分かりやすく一部前世代の計算も参考にしているので捕まらなくても参考程度にしてください。
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