【ポケモン】歴代ジムリーダーの一覧まとめ【初代赤緑からポケモンSVまで】

ポケットモンスターシリーズに登場する歴代のジムリーダーを一覧にしてまとめています。赤緑の初代ポケモンから順番に、最新作のポケモンSVのジムリーダーまで一覧に歴代のジムリーダーを紹介しています。藍の円盤では「タロちゃん」の父親がイッシュ地方のジムリーダーと判明しました。

【ポケモン】ジムリーダーとは?

 

ジムリーダーとは、「ポケットモンスターシリーズ」に登場する役職名の1つであり、各地方に存在する「ポケモンジム」の責任者(リーダー)のことを指します。

ちなみに、アローラ地方やヒスイ地方にはジムリーダーは存在しませんが、「しまキング」「しまクイーン」「キャプテン」という他の地方でのジムリーダーにあたる役職があるため、そのキャラクターを一覧にして紹介しています。

 

 

 

歴代ジムリーダーの一覧

カントー地方(第1世代〜第2世代)

カントー地方が舞台である、『赤・緑・青・ピカチュウ』『金・銀・クリスタル』シリーズには10人のジムリーダーが登場します。

『赤・緑・ピカチュウ』シリーズでは8人のジムリーダーが登場し、『金・銀・クリスタル』シリーズでは8人のうち2人のジムリーダーが変更された状態で再登場します。

タケシ

タケシ

タケシはニビシティのジムリーダー。

「つよくて かたい いしの おとこ」というキャッチコピーを持ち、いわタイプのポケモンの使い手です。

カントー地方では最初に戦うことになるジムリーダーで、勝利するとグレーバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、イシツブテとイワーク。

カスミ

カスミ

カスミはハナダシティのジムリーダー。

「おてんば にんぎょ」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

カントー地方では2番目に戦うことになるジムリーダーで、勝利するとブルーバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ヒトデマンとスターミー。

マチス

マチス

マチスはクチバシティのジムリーダー。

「イナズマ アメリカン!」というキャッチコピーを持ち、でんきタイプのポケモンの使い手です。

元軍人であり用心深い性格で、ジムは簡単に進入できないように、仕掛けが施されています。

勝利するとオレンジバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ビリリダマ・ピカチュウ・ライチュウ。

エリカ

エリカ

エリカはタマムシシティのジムリーダー。

「しぜんを あいする おじょうさま」というキャッチコピーを持ち、くさタイプのポケモンの使い手です。

由緒正しき名家出身のジムリーダーで、勝利するとレインボーバッジが手に入ります。

金銀に登場する同じジムリーダーのミカンとは友人関係にあるらしい。

手持ちポケモンは、ウツボット・モンジャラ・ラフレシア。

キョウ

キョウ

キョウはセキチクシティのジムリーダー。

「どくの ことなら なんでもござれ」というキャッチコピーを持ち、どくタイプのポケモンの使い手です。

忍者の末裔で忍び装束を着ており、勝利するとピンクバッジが手に入ります。

また、アンズの父親で、金銀シリーズではアンズがセキチクシティのジムリーダーになっており、キョウは四天王の1人として登場します。

手持ちポケモンは、ドガース・ベトベトン・ドーガス・マダドガス。

ナツメ

ナツメ

ナツメはヤマブキシティのジムリーダー。

「エスパー しょうじょ」という二つ名を持ち、エスパータイプのポケモンの使い手です。

幼い頃から超能力を使うことができ、本人曰く戦いが好きではないらしい。

勝利するとゴールドバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ユンゲラー・バリヤード・モルフォン・フーディン。

カツラ

カツラ

カツラはグレンタウンのジムリーダー。

「ねっけつ クイズおやじ」というキャッチコピーを持ち、ほのおタイプのポケモンの使い手です。

”クイズおやじ”という異名の通り、ジムの仕掛けもポケモンクイズを出題する形式になっている。

勝利するとクリムゾンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ガーディ・ポニータ・ギャロップ・ウインディ。

サカキ

サカキ

サカキはトキワシティのジムリーダー。

ロケット団のボスであり、じめんタイプのポケモンの使い手です。

初めてトキワシティを訪れた時にはジムは閉まっており、7つのバッジを集めたあとにトキワジムに挑めるようになります。

トキワシティでのバトル後にロケット団を解散させ、金銀では行方不明となっています。

勝利するとグリーンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、サイホーン・ダクトリオ・ニドクイン・ニドキング・サイドン。

アンズ

アンズ

アンズはセキチクシティ(金銀)のジムリーダー。

「どくの ことなら なんでも ござれ」というキョウと同じキャッチコピーを持ち、どくタイプのポケモンの使い手です。

前任のキョウの娘で、金銀ではキョウは四天王として登場します。

勝利するとピンクバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、クロバット・マタドガス・マタドガス・アリアドス・モルフォン。

グリーン

グリーン

グリーンはトキワシティ(金銀)のジムリーダー。行方不明となったサカキに代わり、ジムリーダーを務めています。

初代の主人公のライバルであり、他のジムリーダーとは違い特定のタイプの使い手ではありません。

勝利するとグリーンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ピジョット・フーディン・サイドン・ギャラドス・ナッシー・ウインディ。

ジョウト地方(第2世代)

ジョウト地方が舞台である『金・銀・クリスタル』シリーズには16人のジムリーダーが登場します。

というのも、ジョウト地方の8人のジムリーダーに勝利し、さらにエンディング後にカントー地方へ行き8人のジムリーダーとも戦うことができます。

カントー地方のジムリーダーは前述した通りなので、ジョウト地方のジムリーダーを紹介していきます。

ハヤト

ハヤト

ハヤトはキキョウシシティのジムリーダー。

「かれいなる ひこうポケモン つかい」というキャッチコピーを持ち、ひこうタイプのポケモンの使い手です。

第5世代までの最初のジムリーダーでは、唯一いわタイプの使い手ではないという特徴も。勝利するとウイングバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ポッポとピジョン。

ツクシ

ツクシ

ツクシはヒワダタウンのジムリーダー。

「あるく むしポケ だいひゃっか」というキャッチコピーを持ち、むしタイプのポケモンの使い手です。

中性的な雰囲気を持ちますが性別は男で、勝利するとインセクトバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、トランセル・コクーン・ストライク。

アカネ

アカネ

アカネはコガネシティのジムリーダー。

「ダイナマイト プリティ ギャル」というキャッチコピーを持ち、ノーマルタイプのポケモンの使い手です。

勝利するとレギュラーバッジが手に入ります。

使用するポケモンは2体のみですが、ミルタンクが覚えている「ころがる」に苦しまされたトレーナーは多いはず。ちなみにころがるの最大威力は480。

手持ちポケモンは、ピッピとミルタンク。

マツバ

マツバ

マツバはエンジュシティのジムリーダー。

「せんりがんを もつ しゅげんじゃ」というキャッチコピーを持ち、ゴーストタイプのポケモンの使い手です。

クリスタルから登場するミナキと友人で、勝利するとファントムバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ゴース・ゴースト・ゲンガー・ゴースト。

シジマ

シジマ

シジマはダンバシティのジムリーダー。

「うなる こぶしで かたる おとこ」というキャッチコピーを持ち、かくとうタイプのポケモンの使い手です。

道着を着ており、勝利するとショックバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、オコリザルとニョロボン。

ミカン

ミカン

ミカンはアサギシティのジムリーダー。

「てっぺき ガードの おんなのこ」というキャッチコピーを持ち、はがねタイプのポケモンの使い手です。

アサギのとうだいで病気のアカリちゃん(デンリュウ)の看病をしている。

カントー地方のジムリーダーのエリカとは友人関係にあるらしい。

勝利するとスチールバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、コイル・コイル・ハガネール。

ヤナギ

ヤナギ

ヤナギはチョウジタウンのジムリーダー。

「ふゆの きびしさを おしえるもの」というキャッチコピーを持ち、こおりタイプのポケモンの使い手です。

ジョウト地方では最年長のジムリーダーで、勝利するとアイスバッジが手に入ります。

金銀では半袖半パンの姿でしたが、HGSSでは青いコートと長ズボンの姿に変更されました。

手持ちポケモンは、パウワウ・ジュゴン・イノムー。

イブキ

イブキ

イブキはフスベシティのジムリーダー。

「せいなる ドラゴンポケモン つかい」というキャッチコピーを持ち、ドラゴンタイプのポケモンの使い手です。

ジョウト最強のジムリーダーの実力を誇る反面、精神的には幼い一面もある。

勝利してもバッジがもらえず、「りゅうのあな」での試練をクリアしないと「ライジングバッジ」がもらえない。

ちなみにHGSSでは試練をクリアしても最初は渡そうとせず、「バッジを渡さないとワタルに言い付ける」と長老に諭され、初めてバッジを渡してくれる。

同じドラゴン使いのチャンピオンのワタルは兄弟子にあたり、いとこでもある。

手持ちポケモンは、ハクリュー・ハクリュー・ハクリュー・キングドラ。

ホウエン地方(第3世代)

ホウエン地方が舞台である『ルビー・サファイア・エメラルド』シリーズには9人のジムリーダーが登場します。

『ルビー・サファイア』ではルネジムのジムリーダーはミクリになっていますが、『エメラルド』ではミクリの師匠であるアダンがジムリーダーを務めており、ミクリはチャンピオンとして登場します。

ツツジ

ツツジ

ツツジはカナズミシティのジムリーダー。

「いわにときめく ゆうとうせい」というキャッチコピーを持ち、いわタイプのポケモンの使い手です。

トレーナズスクールで学んだことを勝負に活かすためにジムリーダーになったとのこと。

勝利するとストーンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、イシツブテとノズパス。

トウキ

トウキ

トウキはムロタウンのジムリーダー。

「かくとう ビックウェーブ」というキャッチコピーを持ち、かくとうタイプのポケモンの使い手です。

カントー地方四天王の1人、シバと友人で、一緒にトレーニングしたこともあるとか。

勝利するとナックルバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ワンリキーとマクノシタ。

テッセン

テッセン

テッセンはキンセツシティのジムリーダー。

「あっかるい でんげき オヤジ」というキャッチコピーを持ち、でんきタイプのポケモンの使い手です。

ジムの仕掛けを考えるのが趣味で、勝利するとダイナモバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、コイル・ビリリダマ・レアコイル。

アスナ

アスナ

アスナはカナズミシティのジムリーダー。

「やけど しそうな じょうねつのひと」というキャッチコピーを持ち、ほのおイプのポケモンの使い手です。

祖父が四天王だったという設定ですが、どの地方の誰だったかは明言されていません。

勝利するとヒートバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、マグマッグ・コータス。

センリ

センリ

センリはトウカシティのジムリーダー。

「つよさを おいもとめる おとこ」というキャッチコピーを持ち、ノーマルタイプのポケモンの使い手です。

主人公の父親で、オダマキ博士の親友でもある。家族をホウエン地方に呼んだとされており、ルビー・サファイア・エメラルドのストーリーはミシロタウンに引越している描写から始まります。

勝利するとバランスバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ケッキング・ヤルキモノ・ケッキング。

ナギ

ナギ

ナギはヒマワキシティのジムリーダー。

「せかいに はばたく とりつかい」というキャッチコピーを持ち、ひこうタイプのポケモンの使い手です。

容姿が整ったジムリーダーで、人気の高いキャラクターの1人。

勝利するとフェザーバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、オオスバメ・ペリッパー・エアームド・チルタリス。

フウとラン

左:フウ 右:ラン

フウとランはトクサネシテイィのジムリーダー。

「しんぴの コンビネーション」というキャッチコピーを持ち、エスパータイプのポケモンの使い手です。

双子であり、男の子がフウで、女の子がラン。会話のときも1つの文章を2人で交互に喋るという特徴を持ちます。

ホウエン地方のジムリーダーでは唯一の二人組で、ダブルバトル形式でのバトルとなります。

勝利するとマインドバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ソルロックとルナトーン。

ミクリ

ミクリ

ミクリはルネシティ(ルビー・サファイア)のジムリーダー。

「みずの イリュージョニスト」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

「ホウエン地方No1コンテストアイドル」の異名を持つルチアはミクリの姪(姉の娘)にあたる。

エメラルドではチャンピオンになっており、ルネシティのジムリーダーはアダンが登場する。

勝利するとレインバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ラブカス・ナマズン・トドクラー・アズマオウ・ミロカロス。

アダン

アダン

アダンはルネシティ(エメラルド)のジムリーダー。

「みわくの ダンディ」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

前任のミクリの師匠に当たる人物で、チャンピオンを務めるミクリに代わり、ルネシティのジムリーダーに就任している。

勝利するとレインバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ラブカス・ナマズン・トドクラー・シザリガー・キングドラ。

シンオウ地方(第4世代)

シンオウ地方が舞台である『ダイヤモンド・パール・プラチナ』シリーズには8人のジムリーダーが登場します。

ヒョウタ

ヒョウタ

ヒョウタはクロガネシティのジムリーダー。

「ザ・ロックといわれる おとこ」というキャッチコピーを持ち、いわタイプのポケモンの使い手です。

同じシンオウ地方、ミオシティのジムリーダートウガンの息子。

勝利するとコールバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、イシツブテ、イワーク、ズガイドス。

ナタネ

ナタネ

ナタネはハクタイシティのジムリーダー。

「はえる みどりの ポケモンつかい」というキャッチコピーを持ち、くさタイプのポケモンの使い手です。

明るい性格な一方で、お化けや怖いもの、おばけポケモンが苦手。

勝利するとフォレストバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、チェリンボ、ナエトル、ロズレイド。

スモモ

スモモ

スモモはトバリシティのジムリーダー。

「はだしの てんさい かくとうむすめ」というキャッチコピーを持ち、かくとうタイプのポケモンの使い手です。

かくとうタイプの使い手だけあり、格闘家のような格好をしています。

勝利するとコボルバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、アサナン、ゴーリキー、ルカリオ。

マキシ

マキシはノモセシティのジムリーダー。

「ウォーター ストリーム マスクマン」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

プロレスラーとしても活躍しており、「マキシマムかめん」と呼ばれている。ちなみにマキシマムかめんはロイヤルマスク(ククリ博士)とも比較されるレスラーとして、アローラ地方でも知られているらしい。

勝利するとフェンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ギャラドス、ヌオー、フローゼル。

メリッサ

メリッサ

メリッサはヨスガシティのジムリーダー。

「みわくの ソウルフル ダンサー」というキャッチコピーを持ち、ゴーストタイプのポケモンの使い手です。

ポケモンスーパーコンテストのマスターランクにも登場することがあり、いつもドレスを身につけています。

勝利するとレリックバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、フワライド、ゲンガー、ムウマージ。

トウガン

トウガン

トウガンはクミオシティのジムリーダー。

「こうてつ ボディの おとこ」というキャッチコピーを持ち、はがねタイプのポケモンの使い手です。

同じシンオウ地方、クロガネシティのジムリーダーヒョウタの父親。

勝利するとマインバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ドーミラー、ハガネール、トリデプス。

スズナ

スズナ

スズナはキッサキシティのジムリーダー。

「ダイヤモンドダスト ガール」というキャッチコピーを持ち、こおりタイプのポケモンの使い手です。

こおりタイプの使い手ですが、気合に重きを置く情熱的な性格の持ち主でもあります。

勝利するとコールバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ユキガブリ、ニューラ、チャーレム、ユキノオー。

デンジ

デンジ

デンジはナギサシティのジムリーダー。

「かがやき しびれさせる スター」というキャッチコピーを持ち、でんきタイプのポケモンの使い手です。

ジムを改造しすぎて街を停電させてしまい、その影響でストーリー終盤までナギサシティに行くことができない。

また、シンオウ図鑑はでんきタイプのポケモンが少ないこともあり、手持ちポケモンにはでんきタイプ以外のポケモンも含まれている。

勝利するとビーコンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ライチュウ、オクタン、エテボース、レントラー。

イッシュ地方(第5世代)

イッシュ地方が舞台である『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』シリーズには14人のジムリーダーが登場します。

イッシュ地方のジムでは1つのジムに3人のリーダーがいたり、初めてバージョンによって違うジムリーダーが登場したシリーズでもあります。

また、BW2ではBWにあった3つのジムが閉鎖され、3つのジムが新設されているため、そちらについても紹介しています。

ポッドとデントとコーン

ポッドとデントとコーン

ポッド、デント、コーンはサンヨウシティのジムリーダー。3人でジムリーダーを務めています。

「トライアル トライアングル」というキャッチコピーを持ち、それぞれ、ほのお、くさ、みずタイプのポケモンの使い手です。

赤髪がほのおタイプ使いのポッド、緑髪がくさタイプ使いのデント、青髪がみずタイプ使いのコーンです。

ストーリー上では最初に選んだポケモンの弱点タイプの相手と戦うことになり、勝利するとトライバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、それぞれ以下の通り。

ポッド:ヨーテリー、バオップ

デント:ヨーテリー、ヤナップ

コーン:ヨーテリー、ヒヤップ

アロエ

アロエ

アロエはシッポウシティのジムリーダー。

「ナチュラル ボーン ママ」というキャッチコピーを持ち、ノーマルタイプのポケモンの使い手です。

また、シッポウ博物館の館長としても働いています。

勝利するとベーシックバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ハーデリア、ミルホッグ。

アーティ

アーティ

アーティはヒウンシティのジムリーダー。

「モスト インセクト アーティスト」というキャッチコピーを持ち、むしタイプのポケモンの使い手です。

ジムリーダー以外にも芸術家としても活動しています。

勝利するとビートルバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ホイーガ、イシズマイ、ハハコモリ。

カミツレ

カミツレ

カミツレはライモンシティのジムリーダー。

「シャイニング ビューティー」というキャッチコピーを持ち、でんきタイプのポケモンの使い手です。

ファッションモデルとしても活躍しており、BWでは金髪のショートカット、BW2では黒髪ロングの髪型で登場します。

勝利するとボルトバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、エモンガ、エモンガ、ゼブライカ。

ヤーコン

ヤーコン

ヤーコンはホドモエシティのジムリーダー。

「アンダー グランウンド ボス」というキャッチコピーを持ち、じめんタイプのポケモンの使い手です。

鉱山資源開発会社の社長であり、ネジやまの所有者でもあります。

勝利するとクエイクバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ワルビル、ガマガル、ドリュウズ。

フウロ

フウロ

フウロはフキヨセシティのジムリーダー。

「おおぞらの ぶっとびガール」というキャッチコピーを持ち、ひこうタイプのポケモンの使い手です。

ジムリーダー以外にもパイロットとしても働いています。

勝利するとジェットバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ココロモリ、ケンホロウ、スワンナ。

ハチク

ハチク

ハチクはセッカシティのジムリーダー。

「アイス マスク」というキャッチコピーを持ち、こおりタイプのポケモンの使い手です。

BW2では、ポウッドで「ハチクマン」として登場する。

勝利するとアイシクルバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、バニリッチ、フリージオ、ツンベアー。

ジャガ

ジャガ

ジャガは「ブラック」のソウリュウシティのジムリーダー。

「スパルタン メイヤー」というキャッチコピーを持ち、ドラゴンタイプのポケモンの使い手です。

ブラックのみで戦うことができるジムリーダーですが、BW2ではどちらのバージョンでもソウリュウシティのジムリーダーとして登場します。

勝利するとレジェンドバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、オノンド、クリムガン、オノノクス。

アイリス

アイリス

アイリスは「ホワイト」のソウリュウシティのジムリーダー。

「りゅうの こころを しる むすめ」というキャッチコピーを持ち、ドラゴンタイプのポケモンの使い手です。

ホワイトのみで戦うことができるジムリーダーで、BW2ではチャンピオンとして登場します。

勝利するとレジェンドバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、オノンド、クリムガン、オノノクス。

チェレン

チェレン

チェレンはヒオウギシティ(BW2)のジムリーダー。

「しんりを もとめる もの」というキャッチコピーを持ち、ノーマルタイプのポケモンの使い手です。

BWでは主人公と共に冒険していましたが、BW2ではジムリーダーと教師を兼任しています。

勝利するとベーシックバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ミネズミ、ヨーテリー。

シズイ

シズイはセイガイシティ(BW2)のジムリーダー。

「うみよりも うみな おとこ」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

博多弁と九州の方言が混ざったような口調が特徴的。

勝利するとウェーブバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、アバゴーラ、ホエルオー、ブルンゲル。

ホミカ

ホミカ

ホミカはタチワキシティ(BW2)のジムリーダー。

「ポイズンライフ ポイズンライブ!」というキャッチコピーを持ち、どくタイプのポケモンの使い手です。

ジムはライブハウスのようになっており、バンド「ドガース」のボーカル&ベースでもある。

勝利するとトキシックバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ドガース、ホイーガ。

カロス地方(第6世代)

カロス地方が舞台である『X・Y』シリーズには8人のジムリーダーが登場します。

ビオラ

ビオラ

ビオラはハクダンシティのジムリーダー。

「えがおを みのがさない カメラガール」というキャッチコピーを持ち、むしタイプのポケモンの使い手です。

ポケモン専門のカメラマンとしても活躍している。

勝利するとバグバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、アメタマ、ビビヨン。

ザクロ

ザクロ

ザクロはショウヨウシティのジムリーダー。

「ワイルド マイルド ロッククライマー」というキャッチコピーを持ち、いわタイプのポケモンの使い手です。

キャッチコピー通り、普段からロッククライマーのような格好をしている。

勝利するとウォールバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、アマルス、チゴラス。

コルニ

コルニ

コルニはシャラシティのジムリーダー。

「エボリューション ファイター」というキャッチコピーを持ち、かくとうタイプのポケモンの使い手です。

メガシンカ継承者としても活動しており、ストーリーの中でメガストーンを持ったルカリオを譲ってくれる。

勝利するとファイトバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ルカリオとルカリオ。

フクジ

フクジ

フクジはヒヨクシティのジムリーダー。

「いまなお はなをさかす ろうじゅ」というキャッチコピーを持ち、くさタイプのポケモンの使い手です。

庭師としても活動しており、ジムは草木を集めて作った巨大なアスレチックになっています。

勝利するとプラントバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ワタッコ、ウツドン、ゴーゴート。

シトロン

シトロン

シトロンはミアレシティのジムリーダー。

「せかいを あかるくする はつめいか」というキャッチコピーを持ち、でんきタイプのポケモンの使い手です。

背中には自身の発明品であるアーム付きリュックを装備している。

また、ユリーカの兄で、アニメポケットモンスターXYシリーズにも登場する。

勝利するとボルテージバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、エモンガ、レアコイル、エレザード。

マーシュ

マーシュ

マーシュはクノエシティのジムリーダー。

「れきしの くにから きた おとめ」というキャッチコピーを持ち、フェアリータイプのポケモンの使い手です。

デザイナーとしても活躍しており、独特のファッションは、ポケモンになりきるために自分でデザインしたものらしい。

勝利するとフェアリーバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、クチート、バリヤード、ニンフィア。

ゴジカ

ゴジカ

ゴジカはヒャッコクシティのジムリーダー。

「ほしあかりで みちを つくるひと」というキャッチコピーを持ち、エスパータイプのポケモンの使い手です。

天体のような柄のマントを身につけており、ジムも宇宙空間のような迷路になっている。

勝利するとサイキックバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、シンボラー、ヤドキング、ニャオニクス。

ウルップ

ウルップ

ウルップはエイセツシティのジムリーダー。

「あつくあつい けんぴょう」というキャッチコピーを持ち、こおりタイプのポケモンの使い手です。

カロス地方最強のジムリーダーですが、強さだけではなく、ポケモンを思いやる優しい心の持ち主。

勝利するとアイスバーグバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ユキノオー、フリージオ、クレベース。

アローラ地方(第7世代)

アローラ地方が舞台である『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』シリーズにはジムリーダーは存在しません。

4つの島に『しまキング』と『しまクイーン』、さらに各島にいる7人の『キャプテン』がトレーナーの実力を測るジムリーダーの代わりの役職として存在しています。

しまキング、しまクイーン

ハラ

ハラ

ハラはメレメレ島のしまキング。かくとうタイプの使い手です

主人公のライバルの祖父でもあり、御三家ポケモンをくれる人物です。

手持ちポケモンは、マンキー、マクノシタ、マケンカニ。

ライチ

ライチ

ライチはアーカレ島のしまクイーン。いわタイプの使い手です

コニコシティでジュエリーショップを経営しており、自身もさまざまなジュエリーを身につけているのが特徴的。

手持ちポケモンは、ノズパス、ガントル、ルガルガン(まよなかのすがた)。

クチナシ

クチナシ

クチナシはウラウラ島のしまキング。あくタイプの使い手です

警察官で、ウラウラ島のポータウン前の交番に務めている。交番にはクチナシが保護したニャースがたくさんいます。

手持ちポケモンは、ヤミラミ、ワルビル、アローラペルシアン。

ハプウ

ハプウ

ハプウはボニ島のしまクイーン。じめんタイプの使い手です

最初に出会うことになるアーカラ島の時点ではまだしまクイーンではなく、ストーリーが進むとカプに認められしまクイーンになります。

手持ちポケモンは、アローラダグトリオ、フライゴン、トリトドン、バンバドロ。

キャプテン

イリマ

イリマ

イリマはメレメレ島のキャプテン。ノーマルタイプの使い手です

トレーナーズスクールの出身で、学校の生徒たちの憧れの存在だそう。

手持ちポケモンは、ヤングース、ドーブル。

スイレン

スイレン

スイレンはアーカラ島のキャプテン。みずタイプの使い手です

家族思いの優しい性格で、妹の面倒を見ています。

手持ちポケモンは、チョンチー、シェルダー、オニシズクモ。

カキ

カキ

カキはアーカラ島のキャプテン。ほのおタイプの使い手です

寡黙なダンサーで、相棒ポケモンのガラガラと共に、アローラ地方の踊りを学んでいます。

手持ちポケモンは、ガーディ、ヒノヤコマ、アローラガラガラ。

マオ

マオ

マオはアーカラ島のキャプテン。くさタイプの使い手です

同じアーカラ島のキャプテンのスイレンと同郷で、実家は飲食店を営んでいます。

ただ、マオの料理のセンスは独特と評されています。

手持ちポケモンは、ボクレー、マシェード、アママイコ。

マーマネ

マーマネ

マーマネはウラウラ島のキャプテン。でんきタイプの使い手です

機械に強く、いろいろなマシンの発明をしています。

手持ちポケモンは、トゲデマル、ジバコイル、エレキブル、クワガノン、アローラゴローニャ。

アセロラ

アセロラ

アセロラはウラウラ島のキャプテン。ゴーストタイプの使い手です

スーパーメガやす跡地での試練はホラー感が強く、印象に残っている人も多いのではないしょうか。

手持ちポケモンは、ヤミラミ、ユキメノコ、フワライド、ダダリン、シロデスナ。

マツリカ

マツリカ



マツリカはポニ島のキャプテン。フェアリータイプの使い手です

画家としても活動しており、常にスケッチブックと筆を持ち歩いています。

手持ちポケモンは、クレッフィ、グランブル、プクリン、マシェード、アブリボン。

ガラル地方(第8世代)

ガラル地方が舞台である『ソード・シールド』シリーズには12人のジムリーダーが登場します。

バージョンごとにジムリーダーが違い、ソードにはサイトウ(格闘)、マクワ(岩)が、シールドにはオニオン(ゴースト)とメロン(氷)がそれぞれ登場する。

また、ストーリーが進むと途中でジムリーダーが入れ替わるため、他の地方に比べかなり多くのジムリーダーがいます。

ちなみにジムリーダーのユニフォームの背番号は、それぞれのイメージにあった語呂合わせになっているのも特徴。

ヤロー

ヤロー

ヤローはターフタウンのジムリーダー。

「ファイティング ファーマー」というキャッチコピーを持ち、くさタイプのポケモンの使い手です。

心優しい性格で弱い相手には全力を出せないため、ガラル地方の1番最初のジムを担当しています。

勝利するとくさバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ヒメンカ、ワタシラガ。

背番号は831で、やさい(野菜)。

ルリナ

ルリナ

ルリナはバウタウンのジムリーダー。

「レイジング ウェイブ」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

負けん気の強い性格で、穏やかな口調の一見、秘めたる闘争心を持っています。

勝利するとみずバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、トサキント、サシカマス、カジリガメ。

背番号は049で、およぐ(泳ぐ)。

カブ

カブ

カブはエンジンシティのジムリーダー。

「いつまでも もえる おとこ」というキャッチコピーを持ち、ほのおタイプのポケモンの使い手です。

リーグ設立当初から続く名門ジムのリーダーで、前向きな性格のトレーナーです。

勝利するとほのおバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、キュウコン、ウインディ、マルヤクデ。

背番号は187で、ひばな(火花)。

サイトウ

サイトウ

サイトウはラテラルタウンのジムリーダー(ソード)。

「ガラルカラテの もうしご」というキャッチコピーを持ち、かくとうタイプのポケモンの使い手です。

ストイックな性格ですが、スイーツ好きの一面もあります。

勝利するとかくとうバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、カポエラー、ゴロンダ、ネギガナイト、カイリキー。

背番号は193で、いくさ(戦)。

オニオン

オニオン

オニオンはラテラルタウンのジムリーダー(シールド)。

「サイレントボーイ」というキャッチコピーを持ち、ゴーストタイプのポケモンの使い手です。

内気な性格で常に仮面をかぶっていますが、リーグカードでは素顔を見ることができ、かなり美形。

勝利するとゴーストバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ガラルデスマス、ミミッキュサニゴーン、ゲンガー。

背番号は291で、にくい(憎い)。

ポプラ

ポプラ

ポプラはアラベスクタウンのジムリーダー。

「ファンタスティック シアター」というキャッチコピーを持ち、フェアリータイプのポケモンの使い手です。

18歳の時から70年間ジムリーダーを続けている超ベテラントレーナー。高齢のため後継者を探しており、ストーリーの途中でビートがアラベスクタウンのジムリーダーとなる。

勝利するとフェアリーバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ガラルマタドガス、クチート、トゲキッス、マホイップ。

背番号は910で、きゅーと(キュート)。

マクワ

マクワ

マクワはキルクスタウンのジムリーダー(ソード)。

「ハードロック クラッシャー」というキャッチコピーを持ち、いわタイプのポケモンの使い手です。

シールド限定のキルクスタウンジムリーダーのメロンの息子で、見た目とは裏腹に礼儀正しい好青年です。

勝利するといわバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ガメノデス、ツボツボ、イシヘンジン、セキタンザン。

背番号は188で、いわば(岩場)。

メロン

メロン

メロンはキルクスタウンのジムリーダー(シールド)。

「ジ・アイス」というキャッチコピーを持ち、こおりタイプのポケモンの使い手です。

ソード限定のジムリーダー、マクワの母親で、勝利するとこおりバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、モスノウ、ガラルヒヒダルマ、コオリッポ、ラプラス。

背番号は361で、さむい(寒い)。

ネズ

ネズ

ネズはスパイクタウンのジムリーダー。

「ノーダイマックス」というキャッチコピーを持ち、ゴーストタイプのポケモンの使い手です。

キャッピコピーの通り、ガラル地方のジムリーダーで唯一ダイマックスを使いません。

また、ライバルのマリィの兄。

勝利するとゴーストバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ズルズキン、カマラネロ、スカタンク、タチフサグマ。

背番号は061で、わるい(悪い)。

キバナ

キバナ

キバナはナックルシティのジムリーダー。

「ドラゴン ストーム」というキャッチコピーを持ち、ドラゴンタイプのポケモンの使い手です。

ガラル最強のジムリーダーで、他の地方ではチャンピオンになれると言われているほどの実力の持ち主です。

勝利するとドラゴンバッジが手に入ります。

手持ちポケモンは、ギガイアス、フライゴン、サダイジャ、ジュラルドン。

背番号は241で、つよい(強い)。

ビート

ビート

ストーリーの序盤では主人公のライバルでしたが、ある一件でジムチャレンジの資格を剥奪されます。

その後、ポプラに後継者としての才能を見出され、ストーリー終盤ではアラベスクタウンのジムリーダーに就任します。

元々はエスパータイプの使い手でしたが、ジムリーダーになってからはフェアリータイプの使い手になっています。

手持ちポケモンは、クチート、サーナイト、ガラルギャロップ、ブリムオン、

背番号は908で、くればー(クレバー)。

マリィ

マリィ

マリィはスパイクタウンのジムリーダー。あくタイプのポケモンの使い手です。

ストーリーのクリア後に兄であるネズからジムリーダーを引き継ぎます。

手持ちポケモンは、レパルダス、ドグロック、ズルズキン、モルペコ、オーロンゲ。

背番号は960で、くろう(苦労)。

ヒスイ地方

遠い昔のシンオウ、ヒスイ地方が舞台である『レジェンズアルセウス』シリーズには、ジムリーダーは存在しません。

代わりに「キング、クイーン」と呼ばれる特別なポケモンの世話をする「キャプテン」という役職が存在します。

「キャプテン」はそれぞれ「コンゴウ団」「シンジュ団」に所属しています。

コンゴウ団

セキ

セキ

セキはコンゴウ団を率いる長で、リーフィアが相棒です。

ゆっくり待つ時間が苦手で細かいことに気にせず突き進む豪快な性格の持ち主であり、シンジュ団の長であるカイとは考え方の違いでよくケンカをしています。

ヨネ

ヨネ

ヨネはコンゴウ団のキャプテンの1人で、ゴンベが相棒です。

「黒曜の原野」に生息する特別なアヤシシのお世話をしており、ストーリーが進むとこのアヤシシにライドして移動できるようになります。

ヒナツ

ヒナツ

ヒナツはコンゴウ団のキャプテンの1人。

キャプテンとして誰よりも強い責任感を持っていますが、それゆえに1人で問題を抱え込んでしまいがちです。「紅蓮の湿地」のクイーンである特別なドレディアの世話を任されています。

主人公がドレディアを鎮めた後は、コトブキムラで散髪屋のお手伝いをしています。

ススキ

ススキ

ススキはコンゴウ団のキャプテンの1人。

「群青の海岸」にて特別なイダイトウのお世話をしており、ストーリーが進むとイダイトウにライドし、水上移動が可能になります。

シンジュ団のガラナを救った過去があります。

ツバキ

ツバキ

ツバキはコンゴウ団のキャプテンの1人で、「天冠の山麓」のキングである特別なマルマインのお世話をしています。

キングの荒ぶりを「シンオウさまのご加護」と考え、鎮めることに反対の立場をとっています。

また、長であるセキのことを慕っており、セキのことを「アニキ」と呼んでいます。

ワサビ

ワサビ

ワサビはコンゴウ団のキャプテンの1人で、「純白の凍土」に生息する特別なウォーグルのお世話をしています。ストーリーが進むとウォーグルにライドして大空を移動できるようになります。

時折未来が見えているかのような発言をする不思議な雰囲気を持つ少女です。

シンジュ団

カイ

カイ

カイはシンジュ団を率いる長で、グレイシアが相棒です。

長してヒスイ地方の広大な大地を恐れぬ心を大切にしています。最初は主人公のことを疑わしく思っていましたが、ストーリーが進むにつれ、信頼を寄せるようになります。

キクイ

キクイ

キクイはシンジュ団のキャプテンの1人で、「黒曜の原野」のキングである特別なバサギリのお世話をしています。

非常に優秀なため、若くしてキャプテンを任されています。

ユウガオ

ユウガオ

ユウガオはシンジュ団のキャプテンの1人で、「紅蓮の湿地」に生息する特別なガチグマのお世話をしており、ストーリーが進むとガチグマにライドして移動できるようになります。

頑固な一面があり、ギンガ団やコンゴウ団のことを簡単には信頼できずにいます。

ガラナ

ガラナ

ガラナはシンジュ団のキャプテンの1人で、ヒスイガーディを2匹連れています。1匹は群青の海岸の先代のキングの子供。

溺れていたところをコンゴウ団のススキに助けられて以来、彼に好意を寄せています。

ノボリ

ノボリ

ノボリはシンジュ団のキャプテンの1人で、その正体は『ブラック・ホワイト』シリーズに登場するバトルサブウェイのサブウェイマスター。

シンジュ団に救われたことをきっかけにシンジュ団に所属していますが、ヒスイ地方にくる前の記憶を失っています。

そのため自身がサブウェイマスターであることは覚えていないようですが、ストーリー中では鉄道用語を使っていたり、自分には大事なパートナーがいたことなどに言及したり、断片的な記憶はあるようです。

ハマレンゲ

ハマレンゲはシンジュ団のキャプテンの1人で「純白の凍土」のキングである特別なクレベースのお世話を任されています。

長であるカイの師匠でもあり、カイからは「ハマ先生」と呼ばれています。

パルデア地方(第9世代)

パルデア地方が舞台である『スカーレット・バイオレット』シリーズには8人のジムリーダーが存在します。パルデア地方ではジムリーダーに挑む順番に決まったルートがなく、プレイヤーが自由に周り、「チャンピオンランク」を目指すことになります。

この記事ではジムリーダーが使用するポケモンのレベル順に紹介しています。

カエデ

カエデ

カエデはセルクルタウンのジムリーダー。

「お菓子の虫」というキャッチコピーを持ち、むしタイプのポケモンの使い手です。

街にあるパティスリー、「ムクロジ」の店長で本職はパティシエです。

勝利するとジムバッジ:むしが手に入ります。

手持ちポケモンは、マメバッタ、タマンチェラ、ヒメグマ。

コルサ

コルサ

コルサはボウルタウンのジムリーダー。

「ネイチャーアーティスト」というキャッチコピーを持ち、くさタイプのポケモンの使い手です。

芸術家でもあり、ボウルタウンにはコルサの作品が飾られています。

勝利するとジムバッジ:くさが手に入ります。

手持ちポケモンは、チュリネ、ミニーブ、ウソッキー。

ナンジャモ

ナンジャモ

ナンジャモはハッコウシティのジムリーダー。

「エレキルカル★ストリーマー」というキャッチコピーを持ち、でんきタイプのポケモンの使い手です。

「ドンナモジャTV」の動画配信者としても人気を誇り、ジムリーダーとしての活動も動画配信をしています。

「あなたの目玉をエレキネット!」「おはこんハロチャオ」など配信者らしいキャッチーな挨拶が印象的。

勝利するとジムバッジ:でんきが手に入ります。

手持ちポケモンは、カイデン、ハラバリー、ルクシオ、ムウマージ。

ハイダイ

ハイダイ

ハイダイはカラフシティのジムリーダー。

「激流料理人」というキャッチコピーを持ち、みずタイプのポケモンの使い手です。

料理人でもあり、中華レストラン「ハイダイ具楽部」のオーナー兼料理長です。ストーリーの中ではホウエン産の「伝説のワカメ」の入手を依頼されます。

勝利するとジムバッジ:みずが手に入ります。

手持ちポケモンは、ミガルーサ、ウミトリオ、ケケンカニ。

アオキ

アオキ

アオキはチャンプルタウンのジムリーダー。

「非凡サラリーマン」というキャッチコピーを持ち、ノーマルタイプのポケモンの使い手です。

ポケモンリーグで四天王も務めており、なんと、ジムリーダーと四天王とサラリーマンの3足の草鞋を履いている。

勝利するとジムバッジ:ノーマルが手に入ります。

手持ちポケモンは、ネッコアラ、ノココッチ、ムクホーク。

ライム

ライム

ライムはフリッジタウンのジムリーダー。

「ソウルフルビート」というキャッチコピーを持ち、ゴーストタイプのポケモンの使い手です。

世界的に有名なカリスマラッパーで、ポケモン勝負やラップに乗せるリリックは感情豊かで情熱的。

勝利するとジムバッジ:ゴーストが手に入ります。

手持ちポケモンは、ジュペッタ、ミミッキュ、ハカドッグ、ストリンダー。

リップ

リップ

リップはベイクジムのジムリーダー。

「超マジック・マキアージュ」というキャッチコピーを持ち、エスパータイプのポケモンの使い手です。

キハダ先生とは幼波で、ポケモンバトルで負けた方が勝った方の言うことを聞くという遊びをよくしていたらしい。

勝利するとジムバッジ:エスパーが手に入ります。

手持ちポケモンは、リキキリン、サーナイト、クエスパトラ、フラージェス。

グルーシャ

グルーシャ

グルーシャはナッペ山のジムリーダー。

「絶対零度トリック」というキャッチコピーを持ち、こおりタイプのポケモンの使い手です。

元プロのスノーボーダーで、事故により足を怪我して引退している。

普段は冷静で物静かな印象ですが、元々は熱血的な性格で、バトルが白熱すると抑えていた感情が溢れる一面もあります。

勝利するとジムバッジ:こおりが手に入ります。

手持ちポケモンは、モスノウ、ツンベアー、ハルクジラ、チルタリス。