ニンテンドースイッチ本体の購入を考えている時に中古で買ってしまうと後悔するかもしれないので注意点を記載していきます。
中古のニンテンドースイッチ買う時に注意すべきところ
ニンテンドースイッチ本体を出来るだけ最安値で買おうとすると中古品という結論になってしまいますが、気をつける必要があります。
ニンテンドースイッチ税込価格
まず、ニンテンドースイッチには新型・旧型(従来版)の2種類があります。安くても不具合等出ていた従来型ではなく、今なら新型を買うことをお勧めします。
新型かどうかは箱の色(赤い箱)=新型で見分けるしかありません。
新型の定価価格:32,978円(税込)
従来型の定価価格:32,978円(税込)
定価価格は3万円以上していますが、国内では販売台数1000万台(約10人に1人が持っている)突破しており、ソフトの人気もあるため中古価格は下がっていません。
中古を買い故障してしまった
年末に送った、末っ子が壊したSwitchの修理代見積り明細が今メールで届いて、2諭吉吹っ飛ぶ額に泣いている😂。 pic.twitter.com/PKpWMyoUfS
— アキム (@singbe) 2020年1月10日
スイッチが壊れたーー。なんか電源付かなくなった。所詮は中古か。。。
— じゃきさん (@Jackey2525) 2019年9月22日
今日Switchの下見してきたんだけど中古で付属品全部ついてて24000円…新品で32000円…中古で買ったら半年で壊れたとかも誰かから聞いたし新品の方がいいかなぁ…
— ぽんぬ (@ponu_zatta) 2019年6月25日
保証期間でも保証は効かない可能性
メルカリやヤフオクなどで購入したとしても保証期間は、店頭等で購入後1年なので自分の手元にくる時にはさらに期間が短くなっています。
保証期間中でも以下の場合は有償修理となります。(修理サービス規程/保証規程)
(1) 保証書の提示または添付がない場合。
(2) 保証書の必要事項(ご購入日、店名等)が未記入、押印漏れ、またはそれらに代わるものの貼り付けがない場合。
(5) お買い上げ後の輸送、移動時の落下、管理・保管上の不備により故障および損傷が生じた場合。
(12) お買い上げの製品が、使用後に有償無償を問わず譲渡されたもの(中古品)であった場合。
中古品は保証期間内であっても保証対象外となっている規定があります。
修理費用が高い
高いと1万円以上し安くても千円+送料が費用として負担しなければなりません。
新品未開封であっても顔の見えない人から購入するので安心はできません。
新品を購入した方が長く遊べるし壊れても保証がある
無事スイッチを無料修理することが出来ましたとさ pic.twitter.com/VkqWL3eIIs
— zant (@zantXX) 2019年1月12日
中古品は不良品に当たるのは運ですが、修理費用も含めると新品より高くつくかもしれません。
人気のあるニンテンドースイッチは値崩れも少なく価格差がないので新品を購入した方がお得です。修理代も含めるとまた今後売ることもあるかもしれません。
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2万円台で手頃な「ニンテンドースイッチ ライト」と通常版の比較などはこちらの記事にて