PlayStation5(プレイステーション5/プレステ5/PS5)のデジタルエディションという安い方と通常版の高い方の違いやどっちがオススメかなど紹介していきます。
【PS5違い】デジタルエディションとディスクの比較してみました
ディスクを入れる方(通常版):49,980円
DL版のみ(デジタルエディション):39,980円
価格としては1万円もデジタルエディションの方が安く、買いやすくなっています。
比較表
通常版 | デジタルエディション | |
---|---|---|
型番 | CFI-1000A01 | CFI-1000B01 |
価格 | 49,980円 | 39,980円 |
ディスクドライブ | あり | なし |
重さ | 約4.5kg | 約3.9kg |
高さ(厚み) | 104mm | 92mm |
性能 | 同じ | 同じ |
最大消費電力 | 350W | 340W |
価格以外にはスペックとして目に見える違いはあまりありません。付属品も同じです。それではメリットとデメリットについて紹介します。
通常版のメリット
- PS5はPS4との互換性があるのでPS4ソフトを持っていれば、ディスクを入れて遊ぶことができる。
- Blu-rayやDVDといったディスク映像を見ることができます。
- 購入メリット(安い中古が買える、初回限定特典版が買える、DL版より店頭値引きがある)
さらに持っているPS4ソフトディスクがアップグレードしてPS5で遊ぶことができるというメリットもある。
通常版のデメリット
- 本体が1万円高い(49,980円税別)
- ソフトを無くすと遊べなくなる
- アップデートがあれば都度ディスクソフトを入れないといけない
デジタルエディションのメリット
- 本体が安い(39,980円税別)
- ソフトの購入が楽で人気ソフトの売り切れがない
- 事前ダウンロードで発売日の日付0時から遊ぶことができる
デジタルエディションのデメリット
- PS4のディスクソフトを持っている場合アップグレードの恩恵がない
- ソフトを売ることができない
オススメはどっち?
PS4のディスクソフトを持っているのであればアップデートに備えて通常版がオススメです。
どちらのバージョンも容量が不安(容量:SSD 825GB)という面では、ディスク版もDL版もフルインストールするので直面する問題となります。
PS5のソフト1本の容量について詳細は出ていませんが、PS4では30〜50GBだったため、PS5だとこれ以上の容量になると見られています。(80GBだと10本しか入らないかも)そうなると容量が少なく感じます。
入力端子USB-Type-AやType-Cがついていることから外付け容量が付けることができそうですが、容量の少なさが心配です。
また、PS Plus Collectionという有料会員に入るのであれば、さらに容量が足りなくなります。
PS Plus Collectionとは新サービスでPS4タイトルをPS5でダウンロード、プレイできる新サービス。
タイトルには、「PS4を象徴するタイトル」として、「バットマン:アーカム・ナイト」、「Bloodborne(ブラッドボーン)」、「Fallout 4」、「ゴッド・オブ・ウォー」、「モンスターハンター:ワールド」、「ペルソナ5」などがラインナップされる。今後の続報待ちです。
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