スマホで個体値の計算機を使う方法を5分で説明する【個体値とは?】
強いトレーナーなら計算して当たり前のポケモンの強さを示す隠しステータス「個体値」。他のサイトではPCでの計算が主流だったので、本サイトではスマホで簡単に計算機を使う方法を紹介します。 ※PCでも使用できます。
パソコンではより簡単にできるので、パソコンでの計算方法も書いておきます。
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目次
- まず個体値(総合的な強さ)とは?
- どうやって計算するのか?
- 1.スプレッドシート(計算表)のアプリをダウンロードする(※Googleの公式アプリなので安心です)
- 2.インストールをしたら「個体値計算機」リンクをクリックする
- 3.計算表を編集用にコピーする
- 4.個体値計算機の使用方法
- 5.個体値の結果
まず個体値(総合的な強さ)とは?
個体値=強さを決める基準であって「攻撃」「防御」「スタミナ」の3つからなります。
これはゲームの画面上ではわからない隠れステータスとなっています。
CPやHPなどの情報から隠れステータスを知り、強いポケモンを選び育てることでバトルに勝つことやポケモンの強さの上限まで強化することができるようになります。
強化したポケモンを進化させると意味がなくなるので進化させてから強化するようにしましょう!
どうやって計算するのか?
流れとしては、①Google公式計算表アプリをダウンロードして、②計算表を作ってくれている人がいるので使用させてもらう。③ポケモンのCPやHPを入力すると個体値が出てくる。
この方法が超簡単で5分でできます。そのあと調べたいポケモンがいれば入力をするだけで強さが測れるようになります。
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1.スプレッドシート(計算表)のアプリをダウンロードする(※Googleの公式アプリなので安心です)
iPhone版
Android版
Googleスプレッドシート - Google Play の Android アプリ
ポケモンGOでは偽アプリ問題などアプリダウンロードに敏感になっている人も多いですが、このアプリはGoogleの公式アプリなので安心です。
2.インストールをしたら「個体値計算機」リンクをクリックする
こちらのリンクをクリックすると自動的にアプリに飛びます。
パソコンで「個体値計算機」を使用したい場合は、上記URLをクリック後に「ファイル>コピーを作成」したあとに「4.個体値計算機の使用方法」で使用方法の説明を書いています。
3.計算表を編集用にコピーする
アプリが開くと最近開いたアイテムに「ポケモンGO個体値計算機」がありますので①の右側の縦3点を押し②の「コピーを作成」をします。
そうするとポケモンの個体値の入力ができるようになります。
ここでインストールは終わりです。超簡単でしょう。
4.個体値計算機の使用方法
さっそく「ポケモン」の個体値を測りましょう。今回はたまたま捕まえたカビゴンを測りたいと思います。
入力するところは5つあります。
まずは③:トレーナーレベルを入力しましょう。
④:個体値を図りたいポケモンを入力します。リストからも入力できます。
⑤:CPを入力
⑥:HPを入力
⑦:現在強化に必要な「ほしのすな」の数を入力
あとは「強化した?」欄に強化したのであればTRUEを入力し終了です。そうすると結果が出てきます。
5.個体値の結果
個体値の結果としては57%から64%となっています。この数値が高いほうが強いポケモンとなります。このカビゴンは弱いことになります。この結果は振れ幅が少ないですが、振れ幅が大きい時は強化し、再度計算すると精度が高まります。
強化を数回することによって精度は近づいていきますが、ほしのすなやアメがもったいないので強化して図るなら強化は3回ほどして測定するのがちょうどいいでしょう。
これでどのポケモンを選定して育てるものか役に立てるでしょう。
追記:特に進化させたいポケモンがいれば何匹も計算して強さを測るのがいいでしょう。最大値CPに届かないポケモンを育てても「ほしのすな」や「アメ」がもったいないので出来れば強いポケモンを育てたいものです。