ポケモントレーディングカードゲームポケット「ポケカポケット(ポケポケ)」の対戦ルールと通常のポケカとの違い・注意点をまとめました。
【ポケポケ】対戦ルールまとめ【ポケカポケット続報】
通常のポケモンカードゲームと違うところが多く、AI対戦なら3分で終わったりオンライン対戦なら持ち時間20分で約10分前後で終わることからサクッと対戦ができます。ただシンプルなので初心者でも簡単に覚えることができ、対人ではポケカに慣れた人同士で戦うことができるので熟練のプレイヤーでも楽しめます。
- デッキ枚数(山札)は20枚
- デッキ20枚の中にエネルギーカードは無し(毎ターンエネルギーをつけることができる)
- 持ち時間は20分(AI対戦は時間無制限)
- ベンチポケモンは3匹まで
- 弱点は+20(2倍ではない)、抵抗力なし
- オートモードもあり
基本的なルール
- 先行後攻をコイントスで決める
- 先行はエネルギーをつけられない
- 1体倒すと1ポイント/exポケモンは2ポイント
- 3ポイント先取で勝ち
- 勝つと経験値が手に入りレベルが上がりパックなどに使えるポイントも入手できる
注意すべき点①サポート
- 同じカードは2枚までしか入れることができない
- サポートは先行でも使える
通常のポケモンカード違い先行プレイヤーもサポートを使うことができます。そのためエネルギーを付けることができるサポートだと先行から攻撃ができます。
注意すべき点②:先行1ターンキル
先行でワンターンキルができることがあります。サポートは先行の最初の番から使うことができると先ほど紹介しましたがカスミを使う場合、先行で勝つことも稀にあります。
- 先行でカスミを使う
- コインのウラが出るまで水エネルギーをつけることができる
- たねポケモンでも相手が炎弱点なら+20で倒れる場合がある
- 相手ベンチにポケモンがいない
かなり条件は厳しいですが稀にあります。
- 1エネ20ダメージ:タッツー/ヒトデマン/ゼニガメ/メノクラゲ/シェルダー/ラプラス
- 1エネ30ダメージ:ナマコブシ
- 1エネ無40ダメージ:カモネギ
- 2エネ40ダメージ:フリーザーex/クラブ
一例ですが、先行から一気に畳み掛けることもできます。
注意すべき点③山札切れ
通常は、山札がなくなったら負けですが山札が切れてもバトルは続行します。山札が切れてもエネルギーは毎ターンつけることができます。
- 山札は20枚
- 山札がなくなっても対戦続行(毎ターンエネルギー付与)
- 手札は最大10枚
博士の研究は山札を2枚引くことができ、バトルを優位に進めることができるカードです。ランダムマッチで対戦する人のほぼ全員がこのカードを入れているようでした。
相手カードがわからない場合
バトル進行中も相手のカードをタップすることで相手のバトルカード、ベンチカード、トラッシュなども見ることができます。
AIバトル
ステップアップバトルは、最初のうちは多くプレイをすることになるAI対戦です。AI対戦をすることで報酬が貰えるのでパックを開封にすることに繋がります。
- 初級:7戦
- 中級:7戦
- 上級:7戦
- エキスパートバトル:6戦
レンタルデッキがあるので相手の弱点に合わせた戦いができるのでルールと要領を覚えていきます。
その他
- 他にも弱点は2倍ではなく弱点は+20なのでポケカプレイヤーは最初は戸惑うかもしれません
- ランクバトルは今後開発予定
重要なのがバトルをすることで、経験値が貯まります。レベルが上がることで、パック開封に必要なポイントを入手できるので、最初の方はバトルを多くする必要があります。
- バトルをして勝つ
- 経験値入手
- レベルアップしてポイント入手
- パック開封
課金をしなくてもバトルさえすればポイントがたくさん貯まっていきます。AI対戦で勝つことはかなりの報酬が貰えるのでAI対戦を最初にしていきましょう。ただ注意点は初回報酬のみしかもらえないので、同じデッキばかり対戦ではなく違うデッキ相手にして戦いましょう。