名作ゲーム「ゼノブレイド」の新作がニンテンドースイッチにて発売になる。1や続編のクロスとの繫がりはないので遊んだことにもオススメできる。
1の感想としては世界観とオープンワールドの素晴らしさに惹かれて1は200時間以上プレイしてしまったほどだ。
さて今回は「ゼノブレイド2」の情報についてまとめてみた。
ゼノブレイド2の新情報まとめ
ハード | ニンテンドースイッチ |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 12月1日 |
価格 | 8,618円 |
ゼノブレイド2はゼノブレイド(2010)とゼノブレイドクロス(2015)の最新作であるが続編ではない完全新作として発売される。
古代神と機械といった独自の神話にオープンワールドRPGを主とした広大なフィールド。そして多くの伏線から物語の深さもある王道ストーリーがゼノブレイドだ。
スポンサーリンク
ゼノブレイドについて
ゼノブレイドに知っている方は、この項目を飛ばして次の項目から読んでもいいでしょう。
ゼノシリーズの人気作品である「ゼノブレイド」はシリーズごとに繫がりはなく原案・総監督・脚本の高橋が手がけるものに「ゼノ」という名のタイトルがつくだけでだ。
「ゼノブレイド」は親会社が任天堂になったあとに輩出された国内外で超名作RPGとして人気を博している。
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をやった人なら面白いとわかる、壮大な景色が広がるオープンワールドRPGだ。リンクより走りがかなり早く動けます。
さて1のあらすじとしては長い戦いの末に刺し違えたまま眠りについた人の神「巨神」と機械の神「機神」。二柱の神の朽ちた体が舞台となり、人類と機械が対立しあう壮大なストーリーが描かれます。
次にゼノブレイドクロスのあらすじとしては地球人が不時着した惑星での異星人の戦いについて描かれている。
ゼノブレイドだけで全世界で280万本以上売り上げた大人気作品です。
その2が発売予定なので期待されているわけです。
ゼノブレイド2の新情報
登場人物について
主人公は王道少年漫画のようなレックスと大人しそうなイメージのホムラの2人が物語を進める。
前作のシュルクという大人しそうな主人公とは全く異なりキャラデザも変わっているので雰囲気が違う感じはある。
広大な自然が広がるオープンワールド
ゼルダの伝説ではお馴染みとなった「オープンワールド」RPG。
ゼルダを引き合いに出すならば、動作感に特徴がある。動きが早いので自然が広がっていても隅々まで探索することができ、街中も探索しやすい。
物語を紡ぐ熱いストーリー
ゼノブレイドと言えば重厚な物語。伏線が織り成して一気に回収していくスタイル。
ゼノブレイド2の物語では、雲海に覆われた世界「アルスト」を舞台に巨大な生物「巨大獣(アルス)」の上に生活をしていた。
はるか昔、世界樹の上に住む創生の神が住む場所を「楽園」と呼んでいた。
レックスはブレイドを生み出すドライバーに選ばれホムラ(ブレイド)と一緒に「楽園」を目指すことに。
機械文明も発達しており巨大獣アルス同士の闘いのような映像もありました。
PVを見てもらえればわかるが、ニンテンドースイッチとして本格RPGをしたいならゼノブレイド2は見逃せない。
こちらの記事も読まれています!